2016年9月にリニューアルしたイクオスと、長年愛され続けるポリピュアEXを徹底比較!新成分のイクオスと実績のポリピュアEX、勝つのは果たしてどちらなのか、イクオスの驚きの育毛効果にも注目です!
成分と効果を徹底比較!
まずは、一番大切な育毛効果について、比較していきたいと思います。リニューアルしたイクオスには、世界初の新成分「Algas-2(アルガス-2)」が配合されています。
これまで注目成分はM-034だけでしたが、アルガス-2をはじめとした育毛成分が大幅にパワーアップしました!
ポリピュアEXには、独自成分「バイオポリリン酸」が配合されています。他の育毛剤では使用できないことからも、その育毛効果には期待が持てます。長年愛用している人もたくさんいるので、安心感は高そうです。
育毛に有効な成分数は、イクオスが61種類で、ポリピュアEXは12種類。
成分数では圧倒的にリニューアルしたイクオスが勝っています!
それぞれどのような成分が配合されているのか、成分の内容についてすこし詳しく見ていきたいと思います。
育毛促進の成分を比較
イクオスはリニューアルによって、育毛促進効果パワーがアップしました。その育毛促進パワーの源が「アルガス-2」です。
アルガス-2とは、旧イクオスから配合しているM-034に、ペルベチアカナリクラタをブレンドすることで生まれた新成分。それぞれを単独で使用するよりも、併用することで高い相乗効果が得られました。
M-034とペルベチアカナリクラタ、そしてそれらをブレンドしてできたアルガス-2の育毛効果について、簡単に紹介していきます。
M-034はミノキシジルと同等の育毛効果
北海道産ミツイシコンブから抽出されたエキス。血管拡張作用による効果が、ミノキシジルと同等であると話題の成分です。
毛包上部の細胞を増殖促進する効果があり、抜けにくいしっかりとした髪の成長をサポートする効果が期待できます。
【出典元:http://www.tenshindo.ne.jp/sauveur08/】
また、VEGF(血管内皮増殖因子)とFGF-5S(退行期誘導因子)という2つの成長因子の分泌を促す作用を持つと言われており、育毛促進と抜け毛の両方に効果が期待できる成分です。
ペルベチアカナリクラタで細胞の代謝能力を高める
フランス沿岸で取れる海藻から抽出したエキス。
過酷な環境でも再生できるほど、成長因子が豊富に含まれており、その強い生命力が細胞の代謝を高めることで、育毛効果を発揮します。
また、高い保水力を持ち、頭皮環境の正常化にも一役買う成分です。
アルガス-2で78%が育毛を実感!
M-034とペルベチアカナリクラタを、適切なバランスでブレンドすることで、高い相乗効果が得られた成分がアルガス-2。
千葉頭皮環境研究会が調査したところ、使用者の78%が効果を実感。ミノキシジルの43%と比べると、1.8倍以上の実感力です。
一方で、ポリピュアEXの育毛促進成分は、バイオポリリン酸、センブリエキス、ニンジンエキスの3つです。
▼ポリピュアEXの全成分
センブリエキスとニンジンエキスは、イクオスに配合されていますので、ここではバイオポリリン酸について見てみます。
バイオポリリン酸は成長因子FGFを安定化
バイオポリリン酸には、FGF-1やFGF-2という、髪の成長に関係する成長因子の安定化効果が確認されています。
【出典元:http://www.polyp-research.com/about1.html】
さらに、細胞とFGFの結合を増強する効果を持ち、力強い育毛促進効果が期待できます。
アルガス-2とバイオポリリン酸を比べると、アルガス-2の方に魅力を感じますね。M-034だけでもミノキシジルと同等の育毛効果と言われているのに、ペルベチアカナリクラタを加えたことで、かなり効果がアップしていると思います。
育毛促進効果は、イクオスの勝ちです!
脱毛抑制の成分を比較
イクオスがリニューアルしたことで、最も強化されたのが抜け毛抑制成分です。
5αリダクターゼ抑制成分
AGA(男性型脱毛症)に対抗するには、脱毛酵素5αリダクターゼの働きを抑えることが大切です。5αリダクターゼは、抜け毛ホルモンDHTの生成を促す、薄毛対策の大敵。
イクオスの5αリダクターゼ抑制成分は、オウゴンエキス、ヒオウギ抽出液、ビワ葉エキスの代表成分の他に、大豆エキス、クララエキス。成分を増やしたことで、より強い抑制効果が期待できます。
ポリピュアEXには、5αリダクターゼ抑制成分が、ヒオウギ抽出液とチョウジエキスしか配合されていません。
ヒオウギエキスが配合されているところは評価できますが、オウゴンエキスやビワ葉エキスなどの成分も欲しかったところです。
5αリダクターゼを抑制する成分は、数も種類もイクオスの方が良いですね。
TGF-βを阻害する成分
イクオスには、TGF-βを阻害する成分も配合されています。TGF-βとは、抜け毛ホルモンDHTの働きで発信される「脱毛シグナル」のことです。
TGF-βが発信されると、まだ成長できる髪さえも抜けようとしてしまうので、しっかりと対策をとっておきたいです。
この危険なシグナルを防ぐには、DHTの働きを抑えることが必要です。イクオスにはヒキオコシエキスなど、もともと配合されていた7種の成分に加え、クワエキスとシャクヤクエキスを配合することで、TGF-βへの対策を強化しました。
ポリピュアEXには、TGF-βに対抗する成分は配合されていません。
5αリダクターゼとTGF-βの両方にしっかり対策できるので。抜け毛抑制成分はイクオスの勝ちです。
成分比較まとめ
育毛促進効果も抜け毛抑制効果も、イクオスの圧勝でした。
育毛剤には、ほかにも頭皮環境を整える成分や、髪の栄養となる成分も欲しいですが、どちらの成分もポリピュアEXにはほとんど配合されていません。
育毛促進、抜け毛抑制、頭皮環境正常化、髪への栄養補給、すべての面でイクオスの方が良さそうですね。
成分と効果の比較は、イクオスの総合勝利!
副作用の比較
結論から言うと、イクオスにもポリピュアEXにも、副作用の心配がある成分は含まれていません。
育毛剤に使われる成分には、副作用のリスクが高いものもありますが、イクオスもポリピュアEXも大丈夫です。
成分だけでなく、製造工程でもイクオスの安全性対策はバッチリです。公式サイトでもアピールされているとおり、徹底した品質管理のもと製造されています。
この安全性の高い製造工程が、モンドセレクション受賞にもつながっているのでしょう。ポリピュアEXもモンドセレクションを受賞しているので、製造工程や品質の安全性については、問題ないと思います。
どちらも安全なので、引き分け!
価格の比較
イクオスとポリピュアEXの価格を比較してみます。
イクオス | ポリピュアEX | |
---|---|---|
内容量 | 120ml | 120ml |
単品価格 | 9,350円 | 7,800円 |
定期コース | 6,800円 | 6,800円 |
定期コース (サプリ付き) |
8,980円 | – |
イクオスの単品価格は9,350円。
ポリピュアEXの単品価格は7,800円。
単品価格はポリピュアEXの方が安いですね。
育毛剤は定期コースで購入する人が多いので、その価格も比較してみます。
イクオスの定期コースは6,800円。
ポリピュアEXの定期コースも6,800円。
定期コースの価格はまったく一緒です。
イクオスを選ぶなら、サプリ付きの定期コースがオススメ。イクオスサプリも、リニューアルで超強化されました。
成分が充実しているだけでなく、その配合量まで公開しているので信頼できるサプリです。
イクオスのサプリ付き定期コースは8,980円。初回だけは、特別価格の4,980円です。しかも、初回だけで解約可能(体験済み)。
サプリの価格が4,800円なのを考えると、かなりオトクに購入できますね。イクオスを買うならサプリセットが良いです。
予算にもよりますが、育毛剤本体とサプリの両方ともトップレベルの成分を配合している、イクオスのセットが8,980円なのは超お買い得です!
本体だけなら同じ価格ですが、サプリとセットのお得さがあるので、イクオスの勝利!
・【自腹購入】育毛剤イクオス&サプリの体験レビュー!私の評価は?check!
返金保証の比較
イクオスの全額返金保証制度
- 初回購入に限る
- 商品購入日から45日以内
- 返品時の送料は購入者負担
- 購入時の送料は購入者負担
- 返金時の振込手数料は購入者負担
ポリピュアEXの全額返金保証制度
- 初回購入に限る
- 商品受取日から45日以内
- 返品時の送料は購入者負担
- 購入時の送料は購入者負担
- 返金時の振込手数料負担なし
イクオスとポリピュアEXの返金保証制度は、ほとんど同じですが、細かな点で違いがあります。
制度を利用できる期間は45日間と同じですが、イクオスは購入日から、ポリピュアは商品受取日からとなっているので、ポリピュアの方がすこし長いですね。
また、返金時の振込手数料はイクオスは購入者が負担しますが、ポリピュアEXは負担しなくてよいです。
手続き方法は、電話連絡してから商品発送まで、すべて同じ手順です。返金保証の比較は、ほんのすこしの違いですが、ポリピュアEXが優勢。
容器・使用感比較
育毛剤の使用感を大きく左右するのが、容器のタイプです。
イクオスとポリピュアEXは、どちらも同じジェットスプレータイプなので、使用感は良いと思います。
▼イクオス
▼ポリピュアEX
プッシュする回数で使用量を変えられるので、範囲や量を自分に合うように調節することもできます。
育毛剤にはスポイトタイプのものもありますが、使用時に直接頭皮に触れるので衛生面が心配です。頭皮に触れた先端に雑菌が繁殖する懸念もあるので、育毛剤を購入するなら、スポイトタイプは避けたいですね。
ジェットスプレータイプなら、容器が頭皮に触れることはなく、常に清潔に使用できるので安心です。また、スプレーの勢いもあるので、しっかり頭皮に塗ることが出来ます。
同じスプレータイプなので、使用感に違いはありません。
この勝負は引き分け!
色・におい比較
イクオスもポリピュアEXも無色無臭です。
▼イクオス
▼ポリピュアEX
育毛剤を使っていて、気になるのが色とにおいですよね。濃い色のものだと、垂れてきたときに、周りからバレる心配があります。特に夏場など汗をかくことが多いと、周りの視線が気になるので、無色の育毛剤はありがたいですね。
においがほぼないので、電車やエレベーターなどで、近くに人がいてもバレることはないと思います。薬液が乾く前は、すこし薬品っぽいにおいがありますが、出かける前にしっかり乾かしておけば問題ありません。
どちらもほぼ無色無臭なので、この勝負は引き分け!
浸透力比較
どんなに優秀な成分を配合していても、頭皮への浸透力が弱ければ、育毛効果の実感力が低くなってしまいます。そのため、育毛剤の購入前には浸透力への対策ができているかチェックすることを、忘れずにしておきたいです。
イクオスの浸透技術
イクオスに使われているのは低分子ナノ水。細かく分離した水分子のおかげで、直接育毛成分を浸透させることが出来ます。
ミノキシジルの1.8倍も実感力があるのは、この浸透力を高める技術のおかげだと思います。
成分だけではなく、浸透力にも配慮をしているのは、好評価ですね。イクオスの優秀な育毛成分を十分に活かすことができると思います。
ポリピュアEXの浸透技術
ポリピュアEXは、独自成分のバイオポリリン酸に一工夫することで、浸透力を高めています。
ポリピュアEXには、2種類のバイオポリリン酸が配合されています。ひとつは普通のサイズのバイオポリリン酸(中鎖分割ポリリン酸)。もうひとつは、ナノサイズ化したバイオポリリン酸(短鎖分割ポリリン酸)です。
【出典元:http://www.polyp-research.com/about1.html】
ナノサイズ化したバイオポリリン酸は、すこし育毛成効果が弱くなってしまいますが、頭皮への浸透力が約2倍になるというメリットがあります。
両方とも、浸透力への対策済みということで、この勝負は引き分け!
イクオスをおすすめする理由
イクオスとポリピュアEXの比較では、育毛成分の良さでイクオスがオススメできます。リニューアルによって、薄毛対策が強化されたところがとても良いです。
薄毛原因は単純なものではなく、いくつかの要因が複合的に組み合わさっていることが多いです。イクオスは薄毛対策の成分を増加させることで、複合的な薄毛原因に対応している点はとても心強いですね。
イクオスは、髪の成長力をサポートするだけでなく、抜け毛を抑制することも期待できる育毛剤です。幅広い人に効果が期待できます。
また、イクオスサプリもとても魅力的です。これまでは、育毛サプリといえばBOSTON(ボストン)が優秀でしたが、イクオスサプリはボストン以上の成分と配合量をキメてきました。
イクオス | ボストン | |
---|---|---|
ノコギリヤシ | 300mg | 300mg |
ミレットエキス | 150mg | 5mg |
大豆抽出物 | 100mg | 20mg |
コラーゲンペプチド | 100mg | 100mg |
亜鉛 | 12mg | 4mg |
さらに、ボストンにはないガニアシやカプサイシンも配合されています。
育毛業界でトップレベルのイクオスサプリと、イクオス本体のセットが8,980円というのはとてもお得で魅力的です!
まとめ
イクオスとポリピュアEXを比較した結果、イクオスが断然オススメできます!
ポリピュアEXも2014年6月にリニューアルしましたが、2016年9月リニューアルの新しいイクオスには勝てないですね。
リニューアル後のイクオスは、育毛成分がかなり強化されています。育毛成分は日々進歩していますし、原材料の価格も下がってきているので、新しい育毛剤ほど成分では有利です。
現状ではイクオスがオススメできますが、ポリピュアEXが将来リニューアルすれば、イクオスに勝てるかもしれません。今後のリニューアルに期待ですね。
・ポリピュアEXの公式サイトはこちらcheck!
イクオスの公式サイト(返金付き)⇒※公式サイト以外は全額返金保証の対象外です。
※すべて使い切っても全額返金保証は可能です。
※定期便はいつでもメール解約可&解約金なし。