フィンジアは価格が高い＆50mlと量が少ない！代替品はこの２選！

キャピキシル配合の中では一番売れているであろうフィンジア。ミノキシジルの誘導体である「ピディオキシジル」の配合率も一番高いですからね（私調べ）

そんなフィンジアにも、デメリットがあるんです。それは・・・

価格が高いこと！
量が少ないこと！

この理由で購入をためたっている人も多いようなので、フィンジアと他の育毛剤と比較して、代わりとなるオススメ育毛剤を紹介します！

フィンジアって本当に高いのか？

フィンジアはキャピキシルによる発毛促進を前面に出した育毛剤です。

そのフィンジアのデメリットは価格と言われていますが、主要成分が同様な点でライバルとされる育毛剤で比較してみたらどうなんでしょう？

キャピキシル配合のライバルと価格対決！

キャピキシル配合のライバルとなる育毛剤は、Deeper3Dとボストンスカルプエッセンスが有名なのでこの2つと比べてみました。

こうして主成分が同じであるライバルと比べてみると、むしろフィンジアは安いほう。

さらに定期コースとなると、
ボストンよりも3,844円、Deeper3Dよりも3,380円も安いんです。

どちらとも3,000円以上の差があるので、比較対象にもならない人もいるのでは？

複数本まとめたセット販売の最安単価では、ボストンとはほぼ同額なものの、Deeper3Dでは1,400円以上安くなります。

また、ボストン最安値8,928円も「超得3本定期コース」といって、3本セットで一度に26,784円払わないといけません。

支払う月の負担が大きすぎて大出費・・・これも現実的ではなさそう(;´༎ຶД༎ຶ`)

じつは1万円以下で買えるフィンジアは、キャピキシル配合の育毛剤の中では安いほうだったんですねw

タイプの違う育毛剤と比べたら？

次はキャピキシルにはこだわらず、総合的な育毛効果が特長の育毛剤、イクオスとチャップアップとも比較してみましょう。

それぞれの最安コースで比較してみると、やはりフィンジアがかなりの高値。イクオスより2,508円、チャップアップより2,966円の差がついてしまいました。

イクオス、チャップアップは、「どちらも成分数が充実しているのに価格が安い」ことで人気のある育毛剤。

比べた相手が悪かったwww

主要成分やコンセプトが全然違うので単純に結論は出せませんが、価格だけを見るとフィンジアが高いと評価されるのも無理ありません。

フィンジアの価格が高いと思うならイクオス！

育毛剤は長期使用するものなので、負担金額のことを考えて価格で育毛剤を選ぶ人は、フィンジアが高いと感じるかもしれません。

また、いろんな薄毛の原因に対処できる、総合的な育毛効果を望む人にとっても、発毛促進にウェイトを置いたフィンジアでは物足りないと思うのでしょう。

そんな人たちにはイクオスがおすすめ(・∀・)

イクオスの育毛剤本体がフィンジアより安いのは前述通りですが、それに加え、業界最多クラスの46種類の成分を持つ強力サプリも用意されていて、これとの併用が効果的なんです。

次はその価格を比べます。

サプリ付でもイクオスが安い

サプリなしのフィンジアと比較するのはフェアじゃありませんが、イクオスとチャップアップのサプリ込みの価格は次の表のとおりです。

イクオスサプリの価格は最安4,730円。サプリ単体ではライバルのチャップアップサプリと比べると250円安価。

しかし、イクオスはこのサプリとセットで、定期コースの価格が7,538円！

本体価格6,458円に1,080円足すだけでセット購入できるという、思い切った価格設定なんです。

フィンジアより2,508円も安かったイクオスですが、
サプリをつけてもまだ約1,428円安いんです！

サプリが付いてもそれだけ安いとは、このお得感がイクオスの強みで、おすすめのポイントでもあります。

私が愛用中のイクオス記事を読む ⇒

フィンジアの内容量はちょっと心細い

フィンジアのボトルは細くて背も低いのが気になります。他のキャピキシルを使った育毛剤も、やはり小さ目ですね・・・( ꒪⌓꒪)

フィンジアの内容量は50mlです。ライバルのキャピキシル主成分である育毛剤、ボストンスカルプエッセンス、Deeper3Dと比べてみましょう。

ライバル製品のボストンスカルプエッセンス、Deeper3Dとも60mlで育毛剤としては少ないほうですね。でも、フィンジアはさらに10mlも少ない量w

フィンジアの説明書では使用量の目安として「1本で約1ヵ月分、1日5～10プッシュ」とあります。5〜10プッシュとは幅がありますが、薄毛の範囲によってということでしょう。

容量が多い育毛剤だと気兼ねなくたっぷり使えますが、フィンジアだと気を使います。

それに薄毛の範囲が広い人は1ヵ月もたせるのは難しいでしょう。

フィンジアの50mlは、かなり心細い内容量といえますね(´･ω･`)

育毛剤の一般的な内容量は？

キャピキシルを使った育毛剤は、量が少ない傾向があるようです。再びイクオス、チャップアップと比較してみます。両者の容量を見ると、どちらも120ml。

一般的な育毛剤は120mlか、それ以上で1ヵ月分というのが主流。1日量が4ml、朝晩2回2mlずつという使用量で、頭皮にしっかり塗れる量という事でしょう。

反面、フィンジアの50mlはイクオスなどの120mlの半分以下(;´༎ຶД༎ຶ`)

やはりフィンジアは少ないという印象はぬぐい切れません。使う場所をきっちり特定し、髪につかないよう無駄なく使う気配りが必要です。

キャピキシル配合で量が多めがいいならスカルプ5.0c！

キャピキシルの発毛促進力を高く評価、でも量が多い方がいいという人にはスカルプ5.0cがおすすめです。

スカルプ5.0cの内容量は80mlで、キャピキシル系の育毛剤では最も多い量。

1日当たり2.67ml使えるので、相当広い範囲の薄毛でなければあまりストレスを感じずに済みそうです。

価格的にはDeeper3Dと同等で、キャピキシル系の育毛剤としては標準的。そして定期コース初回に限り、4,980円の特価が設定されていて購入しやすくなっています。

ただスカルプ5.0cの成分には、フィンジアやDeeper3Dに配合されているピディオキシジルがありません。

またDHT対策の成分が少ないこともあり、フィンジアよりも育毛パワーは少々落ちるかもしれません。

まとめ

フィンジアは容量が少なく、その割には値段も高い育毛剤です。

それでもキャピキシル配合のライバル商品と比較してみると、低価格なほうではあります。

そこがキャピキシル配合の中では一番売れている理由なのかもしれません。

とは言え、フィンジアは価格で手が出ない！
と感じている人には、イクオスがおすすめ(^^)v

イクオスならサプリとセットで購入してもフィンジアよりも安価です。またサプリとセットで使う事で、体の外からと中からの総合的な育毛作用がより期待できます。

キャピキシルにこだわる人には、内容量の多いスカルプ5.0cという選択肢もあります。

80mlあれば不足感はないはず。ただし値段はイクオスほど安くはなく、ピディオキシジルはなし・・・そこをどう判断するかはあなたに委ねますw

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